錨とイルカペンダント

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錨とイルカペンダント

【Festina lente】
「錨に絡みついたイルカ」です☆

錨は「遅緩」、イルカは「俊敏」を示し、２つを合わせて
「Festina Lente（フェスティーナー・レンテー）」という
ラテン語の格言で「ゆっくり急げ」という意味になります。

「急がば回れ」という諺の方が親しみがあるかもしれませんね。

「急いでいる時こそ、気持ちに余裕を持つように、
　余裕のある時こそ、気持ちに急かすように」という
メッセージがこのデザインには織り込められています。

また広い意味での「中庸の徳」と解釈する事で
過大と過小の両極端ではなく、適切な中間（中庸）に
徳を発見し、その道を進むという心掛けにも解されます。

裏面には様式化された花「フルール・ド・リス」を配し
調和の取れた「中庸の徳」を装飾的に表してみました。

（原型制作時期：２００９年）

　≪SPEC≫～～～～～～～～～～～～～～～～～～　
　†ヘッド：重さ約4g /タテ約2cm
　†素材：ヘッドSV950/チェーンSV925
　†チェーンはシンプルな小豆タイプ
　　長さは40/45/50cmからお選び頂けます。
　　首の太さによって個人差がございますので
　　お手持ちのチェーン等でご確認願います。

　※チェーン込みの合計金額につきましては、
　　「オプションの価格詳細」を御覧下さい。

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２０１１年をもちまして、製造終了致しました。